トップページへもどる
東京のIKUKOさんよりの夏の便りです。
 
梅雨明けを待ちかねて、ようやく夏山に行ってきました。
なにしろ、東京地方は梅雨寒で上着が手放せない日々で、
庭のトマトも完熟せずに、青いままポタポタ落ちる始末。
ひまわり畠で有名な、山梨県明野町も、花が開花せず青いままでしたから。
昨日行ってきたのは、山梨県と長野県の県境にある入笠山(にゅうがさやま)。
標高1955メートルあり、山頂からは富士山や八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、南アルプス、諏訪湖などが一望できます。
今回が3度目でしたが、山野草の美しいこの季節は初めて。
しかし夏山特有のガスがかかって、絶景は楽しめませんでした。
昼には下山し、サントリーの南アルプス天然水でおなじみの白州町へ。
ここは水が良質なためか、味のよい夏野菜が採れることで有名です。
キュウリやソルダム、ズッキーニ、それにお弁当の五目おこわを道の駅で購入し、ランチに。
しめて1300円也。
その後、なんと山越えして河口湖、山中湖を経由して御殿場周りで246号線へ。
そうそう、富士吉田の道の駅で名水を汲んできたのですが、なかなか美味でした。
最近は、道の駅で湧き水を汲ませてくれるところがあって、これがなかなかブームです。
帰途、昨夜は、各地で夏祭りやナビ大会が催され、途中、渋滞もありましたが、快適なドライブでした。
   
   
   
   
   

IKOKOさんいつもありがとうございます。

夏のお便り、高原の様子がわかりました。生物が一番生き生きしているのが、夏ですね。梅雨明けが遅かっただけに、高原の快適さは格別だったと思います。

   
   
トップページへもどる