メディアリテラシーを確立するためには、双方向の情報サイトによるネットワークが必要です。

自分で情報を発信し、情報を見極めよう

２００３年の｢高知県知事選挙」。地元紙の偏った｢インサイダー情報が目立った」。県民世論を誘導し、自らが｢オピニオンリーダー」であるという散漫な姿勢に腹が立ったのは私だけではあるまい。
　そのあたりは「けんちゃんの吠えるウォッチング」でも何回も取り上げている。情報を独占し、小出しにし、誘導しようとするマスメデァの弊害からどうすれば、｢自立」出来るのか？その答えのひとつは｢自分で情報を発信することである。」
　自分で情報を発信するには、複数の情報ルートから入手する必要がある。また｢人の噂」も大事。人にしても立場の異なる人と交流し、情報を集めることが大事である。
　そうなると｢ネットワーク」が大事であることが理解出来るはずである。

「自分で情報を発信する。」

　｢自分で情報を見極める」

　｢複数の情報源を所有する」

　｢人の情報も複数持つこと」

　｢ネットワークする力を高める」　　ことに他ならない。

　｢メディアリテラシー」を私なりに高めるため、２つの｢双方向」が期待できるサイトをこしらえた。

「けんちゃんの吠えるウォッチングーどこでもコミュニティ双方向サイト」
　
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/

　「けんちゃんの双方向　どこでもコミュニティ」です。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/3440

　新しいサイト作成のシステムなので、苦戦中。これを見た人もすぐ登録して｢仲間｣入りしていただきたたい。双方向の仲間づくりを形成したいと思う。