三好一男さん
三好一男さん

1957年11月27日、愛媛県出身。国士舘大学卒。
76年4月に極真会本部道場に入門。1986年大山総裁の指名により高知へ。



第10回全日本大会での5位入賞
第11回大会6位、
第13回大会5位、
第14・15回大会4位

現・高知愛媛県支部長。現在26支部を統括。

新極真会副代表理事。

 
三好一男さんとじっくりお話したのは、1990年でした。高知青年会議所の事業で県下の中学生を韓国へ連れて行き交流するということで、お互い「班長」になり、ソウルのホテルで同室になりました。お互いの青少年時代の違いに、刺激を受けました。
 三好さんは愛媛県新居浜市の出身。漫画の「空手バカ一代」に感動し、格闘家の道を歩むことに。大学入学前に、極真本部道場に入門し、創始者の大山倍達氏から直接影響を受けたとか。
 久しぶりに高知青年会議所50周年懇親会で再開しました。出演を要請しました。快諾いただいたものの、世界大会直前で、収録は「ぶっつけ本番」そのもの。
 でも「奥行きの深さ」に驚くばかり。知識のない私の質問にも丁寧に答えていただきました。
 
三好さんの話で注目しましたのは、スポーツジャーナリスト二宮清純氏も新極真に注目していることです。http://www.ninomiyasports.com/(二宮清純ホームページ)
 二宮氏のサイトは1日約2万件のアクセスがあるとのことです。様々なスポーツに言及している二宮氏だけに注目です。
 それと大手広告代理店電通が新極真のPRを一手に引き受けています。これも大変珍しい。
新極真が、単なるプロ団体ではなく、国際貢献活動などしているクリーンな団体でからと三好さんは言われていました。
 クリーンさゆえ、世界大会にある企業が6000万円協賛の話もあったのですが、団体の趣旨に合わない理由でお断りしたとも伺いました。
 
 
三好一男さんの番組での発言は   こちら  から
NPO法人全世界空手道連盟新極真会のホームページは  こちら 
NPO法人全世界空手道連盟新極真会三好道場のホームページは  こちら
 
三好道場の案内コーナーもこしらえました。  こちらから
*三好一男さんの許可を得まして、画像や資料を当ホームページに掲載させていただいています。