contents6タイトル
>> ホームへ
 
 
永野みどりさん
永野みどりさん 昭和31年10月10日生まれ   中村市出身

看護士の資格を取得し、リハビリテーション病院に3年勤務。

その後結婚し、専業主婦に。こども達が成長した後復帰。
老人。デイケアに従事。

平成14年から高知市在宅介護支援センターしんぼりに勤務。

 
 
大塚理江子さん
昭和50年9月17日生まれ  高知市出身。

大学4年在学中(理科教諭免許取得)に、お父様が病気に
。卒業後福祉専門学校へ入学。
社会福祉士を取得。

平成12年より高知市在宅介護支援センターしんぼりに勤務。

 
 永野みどりさん、大塚理江子さんとの出合は、高知市の中心街はりまや橋商店街の金曜サロンでした。お2人は高齢者を対象とした「生き生き100歳体操」の指導をされておられました。
 何より会話を楽しみ、笑顔で応対されていました。はりまや橋商店街での「生き生き100歳体操」は2004年9月から始まりました。足腰の弱った母にやらないかと言いますと意外にも行くとの返事。11月からの参加でしたが、みるみる元気になりました。その効用には身内ながら驚いています。
 
 医師は医療の専門家。白衣を着て、専門知識の元に患者を診察します。永野さんや、大塚さんは、高齢者の方の自宅まで訪問され、お話をされまさす。その人の背後にある住居の様子や、街並みの姿などよりおおきな情報の中で判断されるのです。

 お話を伺いましと「人間は社会的な動物である。」ことをよく理解できました。
 また「歩いて15分程度で用が足せる街」が高齢者には理想の街であるとも、豊富な「フィールドワーク」のなかから導き出した発言だと思います。

 
 
永野みどりさん、大塚理江子さんの番組での発言は  こちら  から
 
 
Copyright (C) 2002 kenichi nishimura. All rights reserved.
ホームへもどる
メール送信ボタン
新着情報
まちづくりネットワーク
交流広場
YASUヨットクラブ
21世紀都市再開発セミナー
ゲスト紹介

{