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田上圭一さん
田上圭一さん

1956年 高知県土佐清水市生まれ
1978年 愛知工業大学建築学科卒
1981年〜 品原建築設計事務所
1985年〜 (株)小谷設計
1995年 (有)TAG建築設計事務所設立

3Dファン倶楽部 会員番号0002番
M.A.P(MacAided artistProject)会長
iTools.jp会員番号0004番

(社)高知県設計監理協会広報委員長

 
 田上圭一さんに初めてお会いしたのは、昨年の12月22日でした。カリノ美工の忘年会に狩野智子さんのお誘いを受け出席したことからでした。
 当日は番組の収録後(ゲストは岡田和さん)。忘年会終了直前に駆けつけました。土佐清水の話など聞かせていただきました。

 以前出演されました岡本誠一郎さんが、「街路整備やまちづくりに3Dを活用しますよ」。と番組で話されていました。誰が高知でそんなことが出来るのだろうか。それを田上さんがされているということがまもなく「判明」いたしました。それであるならば、番組に出演されて話していただきたいと思いました。

 なかなか事前にお会いすることが出来ませんでしたが、金曜日のはりまや橋サロンにパソコン持参で来て頂き、七輪でランチをしながら3Dを見せていただきました。
 ゲーム同様に画面が動き、建物がどんどん変化します。簡単に増築が出来、どこからでも確認できますし。なにより驚くには画面が動くことでした。まるで「魔法」を見るような感動を覚えました。
 でも図面がわかりにくいから、動画で説明するのを、姿が見えないラジオ番組で説明されるのは大変です。田川さんの話はでもとても理解しやすい説明でした。
 
 「3Dはわからないことをわからせるための道具です。」

 「問題をみつけるために活用するのであって、完成したものを見せるためのものではありません。」とも。お話で3Dが大変身近に感じるようになりました。

 また沖ノ島に代表される土佐清水近辺の海の美しさ。しかし日本1不便な「秘境」。だからそれを逆手に取りなんとかしたいという郷土愛も感じました。

 計画策定段階からの市民参加と言われます。3Dはそれを可能にする現実的な道具あることが大変よくわかりました。

田上圭一さんの 番組での発言は  こちら から
田上圭一さんの ホームページは  こちら
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