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安田純平さん
安田純平さん 安田純平さんの紹介コーナーは こちら
 
松尾美絵さん
松尾美絵さん
松尾美絵さんの紹介は  こちら
堀川友さん

20歳。今回の講演会準備の若手としてスタッフの加わっていただきました。慎重に言葉を選んで話されます。

大きく物事を捉える世界観と、繊細さを兼ね備えた青年です。

 
安田純平さん特別番組について

 前回は講演会終了後は高知大学生とのワークショップを開催しました。今回は運営スタッフと高知シティFMにて特別番組を収録することにしました。
 普段の番組構成づくりとは異なりまして、あらかじめ作成したゲスト出演者への質問項目をこしらえず講演会直後の収録となりました。

 講演会は昨年より「運動量」が落ちてはいましたが、皆それぞれに頑張りまして200人を超える有料入場者が来て頂きました。組織や政党のみならず、市民1人一人が意識を持ってお金を負担いただいて参加いただいたのです。

 これには安田純平さんも「講演会が長引きましたが途中で帰る人もいませんでした。また熱心に質問いただく人もいました。また会費を負担して聞きに来てくれる人がいるのは、こちらもそれに見合う情報を提供しませんと。身が引き締まる思いです。」と。

 講演会で聞けなかったと、安田さんには話せなかったことも含め焼く時間の収録となりました。「安田純平さんを高知へ招く会」代表の松尾美絵さんや、スッタッフの堀川友君も加わりまして、対談いただきました。

 安田純平さんが気になることを言われました。
「最近の日本は情緒的になりすぎている。政治指導者がそうなるのは大変危険であります」と。確かに物事を単純化しすぎて、国際政治を私生活の例えに「矮小化」する傾向にありますね。
 日本人の一部では通用しましても、近隣アジア諸国には全く通用しない理屈。国益を考える指導者が「情緒的」になりすぎるのは良くないから国民が監視すべきであると。
 「テロ」とか言う言葉も安直に使いすぎてはいけないとも言われました。
 とにかく「わかった気にならない」ことであると思いました。情報は多方面から集め、分析し、冷静に議論しあうことがとても大事であると思いました。
 高知は2度目の安田純平さん。収録後のスタッフとの交流会は地元の居酒屋葉牡丹。2次会は居酒屋とんちゃん。3次会はスナックへ行かれたそうです。全国チェーンの居酒屋での飲食が多いそうですが、「高知流おきゃく」にも満足されておられました。

安田純平さん特別番組での発言は  こちら

安田純平さんホームページ  http://homepage3.nifty.com/jumpei/

安田純平さんのblog http://jumpeiblog.air-nifty.com/atama/

サロン金曜日のblog http://blog.livedoor.jp/kt1541/

松尾美絵さんのblog http://blogs.yahoo.co.jp/kinyousaron

 
 
 
 
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