高知の若者の代表として行動することとは
 
今週のゲストは高知県議会議員の高野光二郎さんです。28歳と若者世代の県会議員です。政治家秘書のスタートが神奈川県でしたし、年齢も若いので「若くて、しがらみのない」県民の代表の1人です。
 しかし昨今の高知の若者たちを取り巻く状況は明るくありません。15歳から24歳までの就労率は全国1低く、職につけない若者が増加しています。選挙の投票率も若者は低くこのままでは、「社会のアウトサイダー」になりかねません。高野さんと同世代の若者たちは政治に関心がありますか?また高めるためにはどういう方法がありますか?
 
政治に関しては私がやりたいと思います。政治は仕事です。偉ぶるものではありません。
 コミュニケーションとつながりが大切です。「先生」と呼ばれたくはありません。皆と同じ目線で一緒に活動したいからです。若い人たちと一緒に行動する。そして県議会でわたしが若者代表として発言します。
高野さんは「21海援隊」という現在の海援隊をこしらえました。さて何から行動を始めますか?
  また具体的に若者たちを組織されていますか?お構いない範囲で話してください
「21海援隊」は30歳までの後援会青年部です。業種・性別を問わないネットワークイ作りをします。
  もうひとつは政策実現のためには、べつの組織をつくります。
  一種の民間シンクタンク的なものですね。
  高野光二郎を活用することなのいです。政治の分野ではフルに活用してください。

 
若者に訴えたいメッセージをどうぞ。
私は学歴もたいしたことはありません。高校受験も失敗しました。しかし私は「暗くなったり」はしませんでした。それは政治に希望を持っていたからです。
若い人たちは夢を持ってください。中途半端に生きないように。その夢を持ち続けてください。私は県会議員として若い人たちの夢の実現をサポートします。
高知県民のメッセージをおねがいします。
高齢者は経験をぶつけてください、女性は感覚の鋭い感性をぶつけて下さい。若者は恐れを知らないエネルギーをぶつけてください。私は皆と一緒に高知を変えて行きたいと思います。

  政治は私がやりますが、他の分野ではどんどんリーダーを輩出していきたいと思います。

高野さんは「政治家高野光二郎」のホームページは開設されないのでしょうか?
 近く開設します。若い人との双方意向の交流をしたいと思います。
情報の提供だけではなく、皆の意見を伺いたいです。直接話しをしましょう。