高知の情報発信力は極めて低い

 今日のテーマは「高知の情報発信力は極めて低い」です。先ごろ日本経済新聞社は関連会社日経リサーチとともに、首都圏在住のビジネスマン管理職に都道府県に対して抱いているイメージ調査をいたしました。「観光産業が盛ん」「物価が安い」「企業誘致に積極的」など19項目の調査をしました。東京の評価が高く、大都市圏近くの自治体の評価が高かったようです。観光産業項目では、北海道と沖縄が、物価の項目では東北6県が高い評価が得られました。総じて四国の評価は低いようなのですが。

1)「観光産業が盛ん」の項目は地方自治体が入り乱れています。1位北海道、 2位京都府、3位沖縄県、4位奈良県、5位長崎県、6位長野県、7位宮崎県 、8位宮城県、9位神奈川県、10位静岡県となっています。四国はありませ ん。

2)企業誘致に積極的では、北海道、千葉、東京、神奈川、埼玉の順です。物価 が安い項目では、青森、北海道、岩手、沖縄、秋田、山形、鳥取、島根、鹿児 島、富山となっています。

3)高知県庁の目的が過去の努力は評価されていません。「企業誘致には熱心で なく」「物価は高く」「観光資源もなにもない」のは高知県なのでしょうか。 首都圏の勤労者への県としての広報宣伝が完全に失敗した証拠をつきつけられ ました。

* 坂本竜馬もアンパンマンだけではマイナーなのですね。そのうえ「プロ野球  キャンプ」も沖縄(3位)と宮崎(7位)というランキングしている観光県  に奪われたのも当然といえば必然の結果です。

* 高知県庁は従来後進県を良いことに、「補助金」を中央からもらうだけの機  能のみが肥大していました。「やみ融資事件」でその腐敗構造は破綻しまし  た。

* あらたに県として首都圏に「情報発信できるもの」が あるかどうか再検討す  べきです。県庁組織も「再編成」すべきでしょう。

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2002年3月1日