高知の地域ブランドは確立されているか?  

 今日のテーマは「高知の地域ブランドは確立されているのか?」です。不況の中でもブランド品は売り上げを伸ばしています。エルメスやルイ・ビトン、シャネル等は堅調です。機能的に大差のない商品の競争では、ブランドとして確立すれば高い価格で販売できます。表参道に開店したルイ・ビィトン専門店は大変な盛況でした。                                高知にもルイ。ビィトン直営店が来年3月開店します。高知の地域ブランド作りは成功しているのでしょうか?昨年は橋本大二郎高知県知事が「高知の野菜」をテレビCMでPRしていました。観光や商品販売にも大きな影響がある「地域ブランド」。どうなのでしょうか?

1)結論から申し上げますと高知ブランドは成功していると思いません。東京起  点に考えますと、サイパン、グアム、香港、韓国、バリ、沖縄、北海道ほど  「明確な地域ブランド」は確立されていません。

2)よさこい祭りは大変盛り上がりました。しかし全国メディアの扱いは小さく  、阿波踊りや東北3大祭りの比ではありませんでした。東京でのスーパーよ  さこいなどが成功すれば扱いは大きくなるでしょうが。

3)唯一高知からの情報発信していたのが、「プロ野球高知キャ ンプ」でした。  しかしその効用に気が付いた沖縄と宮崎に挟撃され、見る影もなくなりつつ  あります。

* 四万十川ブランドの力はあります。吉野川や仁淀川は確立されていません。  馬路村ブランドは商品作りで成功しているのでしょう。

* 後に続くブランド品は見当たりません。そこが高知県の弱さでしょう。それ  をどうつくるのか、それが課題である。

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2002年3月1日