高知里山祭りIN秦」へのお誘い

 今日のテーマは「高知里山祭りIN秦」です。今週1週間は、都市計画コンサルタンとであり、地域活動、NPOでの活動、経済団体でも活躍されている漁師明さんをゲストにお迎えしてお話を伺っています。                 高知市北部にある秦地区。県道北部環状線の開通と、イオン高知の立地により地域環境が激変いたしました。自然豊かな環境と都市機能が共存する地域です。高知市は都市の環境を保全する条例「里山保全条例」を制定しました。      その適用第1号が秦地区にある秦山です。このたび「高知里山祭りIN秦」を開催する意義、目的は何なのでしょうか?  秦地区コミュニティ計画推進市民会議事務局長をされている漁師明さんに伺います。

1)秦地区は市民活動の盛んな地区です。「住民主導のまちづくり」も10年以上 の歴史があります。今回のイベントのきっかけは秦山が「里山保全地区」に指定 されたことです。指定をきっかけに「環境保全の気運が高まる成功事例にしよう 」ということです。

2)指定地を観察しますと「もうそう竹」が異常に拡大し、里山の生態系を破壊  しつつ あります。竹は成長が早く、木から光を奪いやがて木は枯れます。里  山の植生は多様性があり、保水性もありました。竹林は根が浅く,葉は腐り  やすく保水性もありません。周辺地域に水、洪水、地すべりなどの災害を誘  発します。

3)もうそう竹を伐採するだけでなく、皆の知恵で最大活用しようと言うもので  す。里山保全について、地域住民みなで考えようとするイベントなのです。

* 竹をキーワードに、里山保全の気運を高めることができるでしょう。

* 里山保全地区の成功事例をこしらえることにより、都市整備と環境保全の具  体的な事例になるでしょう。

* 官民共同のパートナーシップをこのイベントを通じ確立することを目的とし  ています。

  漁師明氏作成の文書へのリンクはこちらです。

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2002年3月1日