大学の必要性は?

 今日のテーマは「大学の必要性は?」です。少子化傾向も続いていまして、一般的に言いますと大学の門は広くなりました。ただ不況でありますので、首都圏の私立大学の志願者は減り、自宅から通学できる地方の国公立大学の志願者は増加の傾向があります。

 一方文部科学省は2003年度から、国公立大学を独立行政法人に移行させる計画にて進行しています。どうなるのでしょうか。

  • 現在わたしの子供も大学生。しかも一番コストのかかる首都圏の私立大学に通学しています。年間コストは約300万くらいかかります。対費用効果は疑問で、卒業後も就職できなければ、大変です。
  • ほとんどの学生は目的意識なしで入学しています。アルバイトばかりして授業へ出ない人もいました。地方の大学の方が少人数で目的意識ははっきりするでしょう。
  • 理工系は目的がはっきりしています。文化系の学部は最近再編成されていまして、情報工学とか総合科学部とか言った名称の学部、学科が増加しました。しかし建学の目的通りに行っているかどうかは不明です。

※一方で友人をつくる交流の場でもあり、「自由時間」の多い特典を生かす事もできます。

※昔の日本人も、地方の豪族の若者が当時の先進地である京都に滞在、学問をしていました。弘法大師も、平将門などもそうでした。そういう側面は見逃せません。

※大学の教員自体の意識変革が必要だろう。国公立大学も国からの全面補助がなくなるから、大学も自助努力が必要である。

※私立、国公立を問わず大競争時代になるでしょう。「特色のない大学」は消滅するのではないでしょうか。

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2002年3月1日