米飯給食を推進しよう

 今日のテーマは「米飯給食を推進しよう。」というものです。第二次大戦敗戦後,食料事情が厳しい時代に学校給食は開始されました。当時主食は米の時代に、パンと脱脂紛乳ミルクとおかずという学校給食の「お陰で」,日本人の食事の欧米化が推進されました。

 体格では大幅な向上がなされ、栄養条件も改善されました。最近は食事の洋風化による弊害も指摘されています。「高カロリー」「高脂肪」「糖質と塩分の取りすぎ」による生活習慣病(高血圧、高脂血症」「糖尿病」が予想以上に増加、若年層にも増加しています。

 学校給食の良い影響、悪い影響がともに出た結果ではないでしょうか。最近日本食の良さが再評価されています。そう言う観点から「米飯給食」を進めようということなのでしょうか?

1) アメリカの占領軍政策で一番成功したのは,日本人の洋食志向、牛肉消費の飛躍的拡大でした。二次大戦終了後膨大な農産物、飼料の消費拡大にアメリカ農務省は悩んでいました。  そこで敗戦国日本の食生活の改善を行い、牛肉消費を拡大、飼料の消費も推進させました。

 仏教の影響を強く受けていた日本では、牛肉消費推進は難事業でした。抵抗なく推進させるために学校給食が果した役割は多大です。

2) かつては飼料、最近では遺伝子操作、バイオ技術にて,アメリカは日本人の食生活をコントロールしています。食料安保という観点からみれば、大変ゆゆしきことです。

3) であるならば、学校給食米飯を復活させていただきたい。米の消費の低迷は、朝はパン、昼も給食でパン、晩御飯で米飯という形態が多いのでは。

4)日本人が胴長で、腸が欧米人より長いのは、穀類やいも類を多く食べ、魚主体の食生活だからでしょう。無理に「焼肉」など食べるのは自然摂理に反します。

* 幸い高知市は公立中学校での給食が実行されていません。であるならば、米飯給食を主体にすればどうでしょうか。

* 全国的には最近の牛丼戦争や,コンビニ弁当のディスカウントで米飯消費は伸びています。

  古米の消費が推進されています。

* 話題の総合学習の時間に「学校田」で田植えをし、収穫し,米飯を食べることをやるべきでしょう。日本人の文化や、生活、森林は米作りから伝承されることを追体験すべきです。

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2002年3月1日