JAFは最大活用されているのか?  

 今日のテーマは「JAFは最大活用されているのか?」です。JAF(日本自動車連盟)の加入者は、今年3月末で1652万人になり、世界の自動車クラブの中で、米国のAAAについで、世界第2位の会員数になりました。ロードサービスが主体で、鍵の綴じ込みや、走行中のトラブルなど、全国でJAF会員へのサービスを提供しています。公益法人(社団法人)としての役割も大きいようなのですが・・・・・・。

1)規模の大きな団体で、毎日車のシールを貼って見ています。私も会員で過去 2回位、車がガス欠(ガソリンゼロ状態)になり、JAFに来ていただいたことが ありました。

2)地域のロードサービスで多いのは、キーの綴じ込みのようです。今の車はオ ートロック式であり、昔のようにしろうとが簡単に針金で開けることはできま せんから。専門の人に来てもらわねばなりません。

3)他会員サービスである施設の入場券割引などは利用したことはありません。   それほどの割引率や特典を感じないからでしょう。

* 以前JAF高知のイベントで「ペーパードライバー講習会」がありました。わた しの家内 も参加しました。休日の伊野町にある高知県運転免許センターを利用 し、運転技術、安全確認の再講習会を1日やりました。大変有益でした。

* 各支部ではドライブの相談や観光情報の提供も行っているとこと。「道の駅」 のような機能を果たしているのです。高知県観光にも貢献しているはずなので 、観光関係者は注目し、JAFの活用を今以上にはかるべきです。

* 反面「放漫経営」も指摘されました。JAFの情報公開はより一層充実させるべ きなのでしょう。

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2002年3月1日