プロ野球の未来は明るいか?

 今日のテーマは「プロ野球の未来明るいか?」です。今年は6月にサッカーのワールドカップが日本と韓国でありました。従来サッカーを見たこともない人達が多数熱戦をテレビで見ていました。一方プロ野球ですが、早々とセリーグは巨人、パリーグは西武が独走し、ペナントレースの興味がなくなりました。そのせいか、人気に陰りが出て、かつて黄金カードといわれた巨人戦もスタンドに空席が目立つようになりました。テレビでも視聴率が下がっています。日本のプロ野球は大丈夫なのでしょうか?

1)イチローや野茂選手など、アメリカ大リーグの試合も身近に見れるようにな りました. 日本のプロ野球はやたらサイン交換等の時間が長く、けだるくて見 る気がしません。

2)大リーグはプレーにスピードがありますし、展開が速い。ベースボールと野 球の違いなのでしょうか。応援もうるさいし。プレーに集中してほしいと思い ますね。

3)東京中心とする球団が多すぎます。その中で、日本ハムが本拠地を札幌にし たのは 良かったと思います。地域対決のほうが、企業対決よりは面白いからで す。

* レベルの接近している韓国や台湾とともにアジアリーグをこしらえ争ったら 面白いと思います。中国も参入してくるでしょうし。サッカーは既に動きはあ ります。

* 2004年のアテネ五輪にプロ選手が参加し、監督は長嶋茂雄氏だとか。   国民の関心が高まる可能性はありますね。

* プロ野球側も努力をしていただきたいと思いますね。

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2002年3月1日