バリヤフリー化の必要性
南国市のごめんまち商店街です。車椅子の視線なら、店舗の商品が良く観察できます。
しかし、通りは車が次々に来るので、落ち着いて買い物が出来ません。
現在私はニチイ学館というところで、「2級ヘルパー講座」の受講をしています。この写真はニチイ学館南国教室近くでの「車椅子介護」の実習風景です。

 車椅子に乗りますと、道路の凹凸、段差が気になります。介護者の気遣いも大変です。車が来ないか、道路の段差は、被介護者の気分や体調は?と目まぐるしい限り。

 都市計画マスタープランのなかで、「高齢者や障害者」の立場、視点は、絶対に必要であると「車椅子介護」の体験から思いました。
 あなたは

 人目のゲストです

2002年3月1日