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けんちゃんの吠えるウォッチング
      メールマガジン版 19号 
        2003・7・04
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       病気談義は空しいばかり

 今週は体の調子が悪い。火曜日は起床時にめまいに襲われ、起き上がれず1日過ごす事態に。昏昏と眠り続けていた。水分を時々採っただけで、夕方まで眠り続ける。
 水曜日も半日休養状態。1日半パソコンを見なかった。そうすると調子が半分ぐらい戻ってきた。今日は週末で配送業務と、倉庫の整理に追われ、先ほどホームページをメンテナンスしたばかり。するとなにやら「肩凝り」症状に。やはりパソコンは中高年親父には「天敵」なのだろうか?

 昨日(3日)のNHKのクローズアップ現代。「男の更年期」を番組で取り上げていた。めまい、体の火照り、吐き気、頭痛、朝起きれない状態。いくら休養しても疲れが採れない等。50歳前後の仕事をばりばりこなす会社人間が「症状が出やすい」とか。

 「男性ホルモン」の量が減ると、そうした症状が出やすいとの報告があった。私の場合は自分では「セクシー」ではないかと思い込んでいるし、体も適度に鍛えているので、少し違うのではないかと思う。

 5年先輩の23年生まれの男性は、4月から頑固な「50肩」に悩まされている。左腕が肩から上に上がらず、寝返りも打てないほど痛みがあるとか。体が硬直し、痛みで十分に睡眠が取れないという悩みを聞かされる。昼休みに近所の喫茶での話は、お互いの「調子の悪さ」談義であり、病気談義になってしまった。

 人生谷もあれば、山もあるだろう。しかしこの調子の悪さはなんだろう。昨年の今頃は、「ホームページ作成講座」をともに受講し、お互い自社のサイトを構築し、改良し続けていた。9月には国体のセーリング競技の世話役(救助部)の責任者として、身も心も酷使していたはずなのに。

 「昔は定年は55歳だった。また人生50年とも言う。その言葉が身にしみる」と先輩は言う。私もその言葉が身にしみる。しかしである。このまま調子が悪いまま終わってたまるかという気持ちもある。

 若い頃私は腰痛に悩んでいた。整形外科、針,整体、マッサージと治療したが治らなかった。最後に行き着いたのはヨガであった。体の関節を自分のペースで柔らかくし、複式呼吸を意識する。それで腰痛は治まった。
 それを「吠えるウォッイング」のサイトでは、「腰痛博士」にまとめている。

 http://www.nc-21.co.jp/hoeru/koshiita.html(腰痛博士ポーズ編)

 なんとか克服して「肩凝り予防研修生」というコーナーをこしらえたいと思う。

 

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2002年3月1日