{content} 第4回天使の翼プロジェクト
               

            2002年8月16日 市民サポートセンターにて

(出席者 平松、山本、橋本、伊藤、上原、竹村、竹内 西村)

 今まで3回の議論の流れを世話人が自作レジュメに沿って説明。参加者で議論をしました。

1)食品加工に関わる仕事が、「荒利」も大きく雇用想像力も高い。市場と販売先  さえ掴めば、展開はできるだろう。

2)市役所や県庁の外部に委託している清掃業務などは、雇用吸収の手立てはあ  るのではないだろうか?職業訓練の必要もなく、危険度もないのでやれそう  だが。

3)建設業は家を解体した後の建設廃材も分類で困っている。なんらかの形での 「関与」が可能ではないのだろうか?

4)最近失業対策として「ワーク・シェアリング」ということが言われています。 高知県庁はどうなのか?昨年は小規模な話でありましたが、今年以降はどうな のか?

 など、新しい分野での「雇用創出」の可能性が検討されました。
 それで次回までの各人の「宿題」としまして、「市場調査をしてみる」「取り組みができそうな企業をあたる」ことが出されました。
 また連絡や意見交流を今後密にするために「メーリング・リスト」を構築しようという案も出され、当日集まったメンバーの賛同は得られました。
 
 次回「第5回天使の翼プロジェクト」開催は、9月、10月は「高知国体開催」の関係もあり何かと動きがとれません。長い「ハーフタイム」を取らせていただきます。
 第2ステージのスタートは、11月の上旬を予定しています。

 

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2002年3月1日