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「防錆屋」を新しく再構築しました

 「スマホの画面で見づらい、」「知りたい情報がどちらにあるのか探すのが大変。」というお客様の声が複数ございました。10年前の2009年に作成した「防錆屋」ですが、新しい要素も加え、2019年1月に防錆屋サイトを再構築しました。


 スマホやタブレットでも見やすい画面にし、パソコンでもストレスなしに見えるようになりました。昨年4月にホームページ作成会社の㈱創さんにご依頼して再構築作業をやっていただきました。

 ホームページのデザインの一新と、よりわかりやすいページにするために作成スタッフの皆様にはご苦労をおかけいたしました。錆対策の事例や、よくある質問(防錆Q&A)の記事項目が多く、引っ越しにもたくさん時間がかかりました。

 新・防錆屋ホームページの特色は大きく2つあります。

  • 「防錆コンサルティング」

 工場設備や建物、鐡構造物や、ビルや家屋の錆対策でお困りのお客様からのご相談をいただいています。メールや電話でご相談を受け付けています。場合によっては、条件が許せばお客様の現場へ訪問し、調査し、レポートを出し、防錆塗装仕様書を出しました。

 現在システムを構築中ですが、「防錆プロネットワーク」という新しい概念で、錆対策部門の専門家を全国でネットワークしたいなと思っています。

 私事ですが、わたしは1977年に神東塗料という塗料メーカーに入社し塗料業界に入りました。その後実家へ戻り、父の後継者になりました。キャリアとしては42年目(2019年時点で)になります。多くの同年齢の人達は退職し、キャリアを終えています。

 もちろん可能であればの話ではありますが「防錆プロネットワーク」は、防錆塗装や各種防錆対策を現役時代になさっていた人にお声がけし、「防錆キャリアマンによるシルバー人材センター」をこしらえてみたいと思っています。

 各業界で獲得された防錆対策のノウハウを持たれている人を「防錆屋」が仲立ちし、錆対策に悩むお客様とつなぎたいと思っています。「言うは易し」で具体化はこれからですね。

 防錆屋としての仕事以外に、関わっていることは、母(93歳)の在宅介護です。11年前から認知症であり要介護3です。なんとか自分の足で歩けるので週に5日、デイサービスへ通所しています。また会社のある地域が海に近く海抜0メートルの軟弱地盤。南海トラフ地震が襲来すれば壊滅することがまちがいない地域です。

 仕事と在宅介護の合間に、地域防災も関わり世話役をしています。気が付いたのは「防錆」も「介護」も「防災」も「事前対策がすべてである。」ことですね。

 パリのエッフェル塔が150年、東京タワーが60年以上鉄構造物として維持されていますのは、5年~7年おきに全面塗装されているからです。たえず見守り、点検し、対策しようとしてメンテナンス計画を立てているからです。介護も地域防災も同じことです。

  • 防錆塗料販売

 お客様が弊社から購入していただき、原則ご自身で防錆塗装していただきます。随分前に自動車やバイクのレストアをなさっているお客様からラストボンドSG(浸透性エポキシシーラー)の小口販売のご要望がございました。メーカーと協議し、リクエストに応えるようにしました。

 全国各地の皆様と意見交換をしていますと、「防錆」の分野は幅広いと思いました。何万平米の防錆塗装も、1㎡に満たない小さな防錆塗装の分野も「同じ」です。バイクや車のレストア作業をなさっておられる皆様から学ぶことも多く勉強になります。バイクや車を再生なさろうという真摯な心にはいつも感動しています。

 「DO IT YOUR SELF」の精神でご自身の住宅の屋根やガレージや、工場鉄部を防錆塗装しようという皆様との意見交換も行って来ました。こちらも皆様真剣です。

 ビルを管理なさっている皆様や所有者の皆様も同じです。「防錆」に興味をもっていただき、正しい防錆塗装を皆様と情報共有することが、出来ましたら錆対策は進化すると思いました。将来SNŞで錆でお悩みの皆様との情報共有ネットワークが出来ましたら、いろんな知恵が湧き出ることでしょう。

 大風呂敷も広げましたが、錆対策につきましては「バリヤフリー」です。官公庁仕様でも従来型の仕様にとらわれず、原点に戻り「国民の社会資本の保全と維持管理」の観点から、試験的にテスト塗装をしていただき、仕様を再検討するために、テストサンプルとして防錆塗料販売をご活用ください。

   2019年2月21日  防錆屋店主  西村健一