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桜の開花は、防錆塗装シーズンの開幕の目安です

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 春は桜の開花が象徴的。節目です。だいたい桜は外気温10度以上になって開花します。しかし「花冷え)という言葉もあります。

 今年は高知県は3月10日に高知城の桜が開花。全国で1番早い桜の開花となりました。しかし3月下旬は低温。山間部では霜が降りて茶畑が被害を受けました。

  実際には「桜が開花し、満開になり、桜の花が散って、葉桜になれば本当の防錆塗装びシーズン到来」であると言えます。

 現在「桜前線」は毎日物凄いスピードで日本列島を北上していると思います。北海道地方も5月になれば桜が開花することでしょう。

 防錆塗料であるラストボンドSGは、外気温が10度以上ありませんと、乾燥硬化いたしません。でもそれは10度以上の温度が60時間ないとダメであるということです。

(参考)

 ラストボンドSGの乾燥効果時間       https://www.nc-21.co.jp/products/pd_02_05.html

 カーボマスチック15Jの乾燥硬化時間     https://www.nc-21.co.jp/products/carbomastic/

 錆に深く浸透する性質のラストボンドSGや、カーボマスチック15Jはそれだけ、乾燥硬化時間を遅くなるように設計されています。

 一応桜の開花が目安です。でも防錆塗装を計画される場合は、乾燥硬化時間は多めに、余裕を持って下さい。