サビ問題解決事例

サビ問題解決事例

栗林線31年目の外観観察からの提案事項(その2)

 再塗装は、是非カーボコートタワー16で
 
 カーボコートタワー16(旧名称カーボタワー16)は改良され、進化しています。
 
 日本で初めて栗林線で採用されました飛散防止型塗料のカーボタワー。当時は薄膜タイプであり、刷毛塗1回塗で30μが限界でした。改良を重ねたした現在のカーボコートタワー16は、刷毛塗1回塗で60μ付着します。
 
1)耐塩水性(20度 1カ月(720時間)3%NACL).耐水性(20度 1カ月(720時間)水道水。耐候性 カーボンアーク1000時間など、防錆力、付着性、耐候性が向上しています。
 
2)飛散防止型塗料でありながら、防錆力、付着性、耐候性(アルミフレークを含有)に優れた塗料です。
 
3)厚膜になり、防錆力も向上しています。
 
4)出荷時に粘度調整されています。原則無希釈で塗装できます。
 
 市街地の飛散防止塗料は、カーボコートタワー16で決まりです。
 
 塗膜の性能表でご確認ください。
 
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