サビ問題解決事例

サビ問題解決事例

水力発電施設塗装現場を視察

水力発電施設塗装現場を視察させていただきました。 

先日水力発電施設の防錆塗装現場をジャパンカーボライン社浅井直弘さんと一緒に訪問しました。幸運にも現地に現場管理担当の人もおられたので、塗装現場も詳しく見ることが出来ました。

緑色の建物は2003年2月施工

大渡取水選択橋(2001年1月施工)

大渡ダム関連ですが、手前の橋も、奥の緑色の取水口管理塔も以前カーボライン製品で防錆塗装をしています。

まず大渡発電所取水口階段部の塗装現場へ。

普段は全く入れない場所です。この大渡の現場では橋も塗装しましたし、管理塔の外部も防錆塗装しました。今回は内部の階段部、デッキ部の防錆塗装です。ダムの取水口の内部はこうなっているのかと感心しました。

今年は雪が上流部で降ったり雨もあったので増水して水位が上昇し困ったこともあったように現場代理人の方に聞きました。丁寧に丁重に仕上げられています。  

次に大渡発電所の水圧鉄管外部の防錆塗装。下塗りの部分です。エアレスで厚膜塗装です。垂れていません。塗装工の技術力が高いです。ここまできちんと塗装されたら防錆面でも大丈夫です。

続いて昨年11月に塗装された2箇所の現場へ行きました。

山間部のサイフォン菅といわれている施設です。もう1箇所は水圧鉄管です。

施工する前の状態と、塗装後の状態は対照的です。

コケのようなものがへばりついています。旧塗膜(塗装歴が不明ですが)ちりちりとめくれ上がり、乾燥わかめ状になっている状態のようでした。素地調整がさぞかし大変ではなかったかと思われます。  

当時施工された業者さんに聞きましたら、サンダーでコケ状のものを丁寧に除去されたようです。高圧水洗だけではとれなかったように言われていました。  とても綺麗に防錆塗装されています。